1974-11-14 第73回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号
衝突と同時に、「第十雄洋丸」右舷船首リザーブタンク付近に破口を生じ積み荷のナフサに引火し、両船とも火炎に包まれました。 「第十雄洋丸」の乗組員は出火直後海中に飛び込み船外に退避いたしましたが、「パシフィック・アリス号」乗組員の大部分は船内に閉じ込められました。 当時の海上の模様は、曇り、北北東の風毎秒五メートル、波浪二十ないし三十センチメートル、視界は二ないし三キロメートルでございました。
衝突と同時に、「第十雄洋丸」右舷船首リザーブタンク付近に破口を生じ積み荷のナフサに引火し、両船とも火炎に包まれました。 「第十雄洋丸」の乗組員は出火直後海中に飛び込み船外に退避いたしましたが、「パシフィック・アリス号」乗組員の大部分は船内に閉じ込められました。 当時の海上の模様は、曇り、北北東の風毎秒五メートル、波浪二十ないし三十センチメートル、視界は二ないし三キロメートルでございました。
衝突と同時に第十雄洋丸右舷船首リザーブタンク付近に破口を生じまして積み荷のナフサに引火し、両船とも火炎に包まれました。 第十雄洋丸の乗り組み員は出火直後海中に飛び込み、船外に避退しましたが、パシフィック・アリス号乗り組み員の大部分は船内に閉じ込められました。
衝突と同時に、第十雄洋丸右舷船首リザーブタンク付近に破口を生じ、積み荷のナフサに引火、両船とも火炎に包まれました。一第十雄洋丸の乗り組み員は出火直後、海中に飛び込み、船外に退避いたしましたが、パシフィック・アリス号の乗り組み員の大部分は船内に閉じ込められました。 当時の海上模様は、曇り、北北東の風毎秒五メートル、波浪は二十ないし三十センチメートル、視界は二ないし三キロメートルでございました。